全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3戦 決勝上位ドライバーコメント - superformula lights

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全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
第3戦 決勝上位ドライバーコメント

2021/04/04

三宅淳詞

■第3戦 優勝
(MAX RACING 320/Car No.10/ルーニースポーツ/SPIESS A41)
「まずは、このスーパーフォーミュラ・ライツに出られる機会を作ってくださった関係者の皆さまに感謝します。今回のレースはレインコンディションでしたが、僕自身ライツの経験が少なく、雨の経験もなかったので不安がありました。ただ、走り出してみるとメカニックと打ち合わせて決めたセットアップがバッチリはまっていて、追い上げることができました。前を走る名取選手の様子を見れば雨の量を確認できる有利な立場でもありました。後半の雨が強くなってきたときはそれが裏目に出てしまいましたが、今回は運を味方につけて勝てたのかなと思います。ただ、第1戦、第2戦のドライコンディションでは名取選手や佐藤選手に歯が立たなかったので、次の鈴鹿に向けて時間はあまりないですが、いろいろ改善して頑張っていきたいです」

名取鉄平

■第3戦 2位
(Byoubugaura B-MAX Racing 320/Car No.50/B-MAX RACING TEAM/SPIESS A41)
「スタートから良い出だしでしたが、早々にフロントタイヤのライフが終わってしまいました。他も同じような状況かなと思ったのですが、三宅選手が中盤すごい勢いで追い上げてきましたね。雨が強くなってくるまでは正直厳しくて、なんとか彼を抑えたかったのですが、難しかったです。最後に雨が降ってきてからは、水を得た魚のように良いフィーリングで追いつくことができました。あと1周あれば追いつけたかなと、悔いが残るレースになってしまいました。第1戦で勝てたのは良かったのですが、そのあとは2位が続いてしまって、勝てた第1戦も内容としては悔しいものでした。ルーキーが多いシーズンでこのような結果では、上に行っても通用しないと思うので、満足していません。まだまだ足りないところがあるのでトレーニングしていきたいと思います」

ジュリアーノ・アレジ

■第3戦 3位
(TOM'S 320/Car No.36/TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「今日は本当にきついレースでした。スーパーフォーミュラ・ライツで初めてのウエットコンディションでのレースでしたし、富士スピードウェイで雨のなかを走るというのも初めてで、すべてが今まで経験したことのないものでした。チームメイトとは良いバトルができたと思います。次戦の鈴鹿では、テストの時に良いペースで走れていたので、さらに細かいところまでしっかりとチェックして、また専有走行、公式予選、決勝と頑張っていきたいと思います」

植田正幸

■第3戦 10位(マスタークラス優勝)
(MAXRACING RN320/Car No.11/ルーニースポーツ/SPIESS A41)
「今シーズンは総合でチャンピオンを獲るため、三宅選手にチームに入ってもらいました。それによって自分自身のクルマの体制がエンジニアを含めて大きく変わり、この週末は全然うまく乗れずに苦戦していたんです。ただこのレースに向けては、『雨はなんとかします』とエンジニアが言ってくれて、すごくクルマを乗りやすくしてくれました。ラッキーなのか、前でアクシデントがありびっくりしましたが、これで優勝できるのではと思うと、いきたい気持ちと、頑張りすぎてミスしてしまったらという気持ちとで葛藤していましたが、マージンをもってゴールすることを意識しました。僕自身の結果はもちろんですが、何よりうれしいのは三宅選手が優勝したことです。自分のことよりもうれしくて涙が出ましたね。今週最後のレースで最高の結果を手にできて、いい週末になりました。鈴鹿でもこの喜びを感じられるよう、今度は今田選手に速さで勝てるように頑張ります」