全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第13戦/第14戦予選上位ドライバーコメント - superformula lights

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全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
第13戦/第14戦予選上位ドライバーコメント

2023/09/09

小出峻

■第13戦 予選ポールポジション/第14戦 予選2番手
(HFDP WITH TODA RACING/Car No.2/TODA RACING/SPIESS A41)
「自分としては『やっと獲れたな』というポールポジションです。このレースは予選がすごく重要ですし、価値があると思っています。チームの皆さんにはすごくお待たせしてしまいましたね。今週は専有走行から良い感じで進んでいて、トップタイムはなかったものの、常に2〜3番手につけることができていました。その差は小さかったので、少しの変化で順位は変わるだろうと思っていました。ここまでセットアップやドライビングもいろいろと変えながら、予選できっちりまとめようと思っていたので、それがうまくいったと思います。第14戦は2番手でしたが、それもほんのわずかの差でした。でもその差はドライバーがひねり出せたと思うので、その精度にもっと磨きをかけなければいけません。このレースは抜きにくいレースなので、決勝ではしっかり前に出て、自分のペースでコントロールし、落ち着いてやれることをやり、その結果が優勝だったら良いな、と思っています」

イゴール・オオムラ・フラガ

■第13戦 予選2番手/第14戦 予選ポールポジション
(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX/Car No.52/B-MAX RACING TEAM/SPIESS A41)
「やっとポールポジションを獲れました。2番手はこれまでも何度かありましたし、近い位置まで何度もいっていたのですが、今まではクルマの動きとして安心してコーナーに飛び込める印象がなくて、たまたま運が良くて前の方にいけていたんです。でも今週は、水曜からずっと走ってきて、自分が考えるイメージにクルマがちゃんとついてきた感じです。フィーリングが出てきて、楽しく乗ることができています。このコースは抜きにくいですが、決勝ではスタートをしっかりと決めて、最前列を保つことができれば、チェッカーまでそのままいける自信はあります。せっかくこんなチャンスを掴めたので、レースもしっかりと獲りにいきたいですね」

野中誠太

■第13戦 予選3番手/第14戦 予選4番手
(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC/Car No.35/TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「今週は水曜日から専有走行があり、何より天候が安定していたことが僕たちの中では大きかったですね。いろいろと良いテストができました。今までは天候が不安定で、短い時間のなかでクルマを作り上げていくことができず苦戦していましたが、今週は安定していろいろな引き出しを増やすことができたと思います。今日の予選はやや風が弱く、バランスの変化はありましたが、ベースができあがっていたので、あまり惑わされずにアタックに集中できたと思います。予選で良い位置につけられたので3レースとも表彰台を獲りたいですが、ロングランのペースが良いので、期待はできると思っています。しかしあまり期待もしすぎず、いつもどおりの落ち着いた走りができればと思います。まわりにB-MAX勢もいますし、まずは落ち着いて対処していきたいです」

木村偉織

■第13戦 予選4番手/第14戦 予選3番手
(HFDP WITH B-MAX RACING/Car No.50/B-MAX RACING TEAM/SPIESS A41)
「今季は2回目の予選では全戦でフロントロウを得ることができていたのですが、ずっと1回目の予選で苦戦していて、ずっとクルマもドライビングでもパフォーマンスが足りていないことが課題としてありました。今回の第13戦の予選については、そこをずっと意識していて、その点ではすごく良いアタックができました。ポールポジションが獲れるペースがあったのですが、運悪く前を走っていたビダーレス選手がミスをして詰まってしまい、セクター3のタイムが伸びなかったので、その点は悔しいです。しかし自分自身の課題もクリアできたので、その点では良い予選だったのではないでしょうか。ただ第14戦については、バランスが良い状態で何をしようか、という悩みもありましたね。前日までも一発のパフォーマンスがあまりなかったので、そこに向けては次の課題です。今までの課題をしっかり解決していけば、最終大会のもてぎではダブルポールが獲れると思います。今回の決勝では平良選手よりも前にいますし、しっかりとシリーズを考えて、クレバーなレースをしたいですね」

DRAGON

■第13戦 予選8番手(マスタークラス首位)/第14戦 予選9番手(マスタークラス首位)
(TEAM DRAGON B-MAX 320/Car No.30/B-MAX RACING TEAM/SPIESS A41)
「今週はずっと専有走行でもマスタークラスのなかで前にいることができています。なぜ調子が良いのかと言えば、アドバイザーの存在ですね。今季初めて自分のアドバイザーである関口雄飛選手が来てくれて、自分の足りないところをカバーしてくれています。それがいちばんの要素ですね。その結果、自分もミスなく走ることができているので良かったです。今季のマスタークラスのチャンピオン争いも佳境に来ていますが、予選では若いドライバーたちの争いの邪魔になることもしたくなかったので、別の緊張感もありました。決勝については、スタートとヘアピンまで抑えれば、その後はなかなか抜けないコースですからね。とは言え、マスタークラスのある部分の醍醐味として『ミスするから抜ける』という点もあるので、ミスをする側にいかないよう頑張ります(笑)。あとはスタートで抜かれないことが大事です」