Buzz presents 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第16戦 決勝上位ドライバーコメント - superformula lights

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Buzz presents 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
第16戦 決勝上位ドライバーコメント

2021/10/17

佐藤 蓮

■第16戦 優勝
(TODA FIGHTEX/Car No.2/TODA RACING/SPIESS A41)
「今回、いちばん懸念していたのはスタートでした。今年は雨のレースで一度もスタートが成功していなかったので、監督とエンジニアとずっとミーティングを重ねて臨みました。どうやったらうまくいくのか、練習も2回やって、タイミングも掴めたというところでスタートしたので、すごく良い蹴り出しでトップに立て、そこからはうしろで混乱もあったので単独で周回を重ね、無事に1位でゴールできました。マシンバランスとしては、雨量が増えたときに少しペースが厳しいところも感じていたので、次のレースに向けてはそこを改善できるようにチームと相談して、最後のレースもスタートを決めて優勝で終えたいです」

小高一斗

■第16戦 2位
(Kuo カローラ中京 TOM'S 320/Car No.1/TOM'S/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「実はフォーミュラのレースで、ウエットのなかグリッドからスタートをする機会がこれまでほとんどなく、すごく不安でした。佐藤選手は良いスタートを切った一方で、僕は失敗して一瞬三宅選手に抜かれてしまいましたが、1周目の混乱をうまく抜けて3番手に上がりました。名取選手がペナルティを受けて、彼の前に出てからのペースは悪くなかったと思います。これまであまり調子が良いウエットは経験していませんでしたが、今まででいちばんクルマは良かったんじゃないかと思います。とても乗りやすかったです。昨日の第15戦で順位を落としてしまったので、次のレースは5番グリッドからですが、スタートをしっかり決められればチャンスはあると思うので、優勝を目指して頑張ります」

河野駿佑

■第16戦 3位
(RS FINE K&N 320/Car No.35/RS FINE/TOYOTA TOM'S TAZ31)
「タイヤを温めた時にクラッチのミートポイントが少し変わったのか、スタート時のミートポイントが想像している場所と少し違っていて、決して良いスタートではなかったのですが、抜かれることなく最初のコーナーを通過できました。前方で混乱がありましたが、視界も悪かったのでとりあえず当たらないようにということだけ考えて、そうしたらスロー車両もあったのでポジションを上げることができました。その後は三宅選手との戦いでした。真後ろにつくとダウンフォースが抜けてしまうので、距離をとりながら自分のほうが良さそうなところを探して、5コーナーで逆転できたのは良かったです。その後、小高選手のペースが上がってから彼についていけるほどのペースがなかったのは課題です。ただ、バランスの面ではレコノサンスラップを有意義に使ってセットアップを変更し、クルマの状況は良かったと思います。次の第17戦は8番手からのスタートですが、雨のレースはスタートを決めればドライよりもチャンスがあると思うので、そこに集中して順位を上げて、表彰台を目指して頑張ります」

植田正幸

■第16戦 8位(マスタークラス優勝)
(MAXRACING RN320/Car No.11/ルーニースポーツ/SPIESS A41)
「今シーズン、ちょっと調子が出なくて。『もうそろそろ、これで限界かな』なんて思っていたんですが、B-MAX ENGINEERINGの組田龍司総代表が『技術支援するよ』と言ってくれたんです。『クルマの差をなくして、本気でやりましょう!』って。そのおかげなんです。もうそれがありがたくて、これは『絶対に上に行かないと』と思っていました。今回、予選で失敗してしまったんですが、昨日の決勝で少し乗り方をアジャストしたら、前にいるクルマにそれほど差をつけられることなく走れるようになりました。そのうえ、今日は雨でしたしね。今田選手が、その前から少しヘアピンでオーバーラン気味になっていたので、とにかくプレッシャーをかけるしかないと頑張りました。本当に組田総代表には感謝しかなくて、その感謝をきちんと形にできて良かったです。まだ今シーズン最後のレースが残っていますから、また今田選手とDRAGON選手と良い戦いをしたいですね」