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2024年からのコントロールタイヤ供給についてクムホタイヤとの調印式が行われる
2024/03/27
3月26日(火)、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権シリーズを運営しております一般社団法人SFLアソシエーションと、2024年からのコントロールタイヤとして選定されたクムホタイヤジャパンとの間で、コントロールタイヤ供給についての調印式を行いました。
この日はスーパーフォーミュラ・ライツ富士合同テストの1日目の走行が予定されており(荒天のため走行はキャンセル)、これに合わせて、SFLアソシエーション水野雅男代表理事、クムホタイヤのアジア営業担当常務役員兼日本法人長のキム・ソン氏が出席し調印式が行われました。
キム日本法人長は「クムホタイヤジャパンとしては、2001〜2002年にはスーパー耐久に参戦、2005〜2009年には、SUPER GT GT300クラスに参戦した実績があります。2006年には第35回インターナショナル ポッカ1000kmでも優勝したこともありました」と挨拶しました。
「その後、日本ではレースに参戦はしていませんでしたが、今回全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権へのコントロールタイヤ供給をきっかけにして、日本のレースファンの皆さんに、クムホタイヤの活躍をご覧いただけることになり、本当に嬉しく思っています」
「これから、こういったモータースポーツ活動とともに日本のマーケットでもクムホタイヤの販売をもっと拡大するべく、一生懸命頑張りたいと思いますので、ぜひよろしくお願い致します」