全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第8戦 決勝上位ドライバーコメント - superformula lights

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全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
第8戦 決勝上位ドライバーコメント

2024/06/23

中村仁

■第8戦 優勝
(モビリティ中京 TOM'S 320 TGR-DC/Car No.35/TOM'S)
「SUGOでのウエットコンディションのレースは初めてでしたし、雨での走行も初めてでした。セーフティカースタートで抜きづらいレースにはなると思っていましたが、ケイレン選手が3コーナーでミスをしたときにうまく前に出ることができました。その後もハイペースで走ることができたので、内容もすごく良かったです。かなり大きなギャップを築けていたので、とにかく大きなミスをしないことを前提には考えていましたが、速さは求めないといけないので新しい走り方を見つけたりということは試しました。いろんな面で次に繋がるレースになったと思います。展開として相手がミスすることを望んでいるわけではありませんが、自分の結果がいちばんですし、ペースには自信がありレース中のオーバーテイクも可能だと思うので、次のレースもとにかく落ち着いて走ることができればと思います。自分のペースで走れば結果はついてくると思っています」

荒尾創大

■第8戦 2位
(HFDP WITH TODA RACING/Car No.2/TODA RACING)
「セーフティカースタートで中村選手の真後ろにはついていましたが、抜くことはできませんでした。ケイレン選手のミスで中村選手が前に出たときに、僕も一緒に抜ければ良かったですが、距離としても難しく、その後は僕の方がペースは良かったもののSPコーナーからの加速が遅かったので、毎周抜けない状態でした。小出選手はいったん離れたので僕の方がペースがあるのかなと思っていましたが、途中からまた近づいてきて、僕のミスを誘ってくるような感じの走りでプレッシャーを感じました。それにまんまとやられてしまいましたが、最終的になんとかチャンスをつかんでポジションを上げることができて良かったです。次のレースがまたSCスタートになるかどうかは分かりませんが、どんなコンディションになっても合わせられるように頑張っていきたいです」

小林利徠斗

■第8戦 3位
(モビリティ中京 TOM'S 320 TGR-DC/Car No.38/TOM'S)
「セーフティカースタートになった時点で、うまくスタートを決められるかどうかというのが難しくなりました。そこはいったん切り替えていこうと思い、実際にスタートしたら雨なので仕方ないのですが本当に前が見えず、怖いとも感じました。なんとか順位をキープしてペースとしても前についていけるくらいはあったので、何かチャンスがあればしっかりとものにしていけるような状態で落ち着いて走れていました。終盤までずっと状況は変わらず僕が直接コース上で抜いたわけではありませんが、そういった場面で争える位置にいて、かつ、まわりが見えづらい状況でも落ち着いて走り切れたことは良かったです。目の前で3台が接近戦を繰り広げている状況を観られたことも良い経験になりました。第9戦も前が見えづらい状況は変わらないかもしれませんが、前に隙があったときにいつでも仕掛けられる状態に持ち込んでいきたいです。次は後方からのスタートになるので、無理はしないですが着実に追い上げていくレースができればと思っています」

DRAGON

■第8戦 9位(マスタークラス優勝)
(TEAM DRAGON 324/Car No.30/TEAM DRAGON)
「雨が降ったらペースには自信がありました。ただグリッドを考えるとなかなか抜きづらいし、接触するのがいちばん良くないので、安全にいくにはどうしたらいいか、自分が速いところと今田選手が速いところを2〜3周で確認しました。SPアウトから最終コーナーで自分の方がペースがあるかどうかを確認していけそうだったので、勝負をかけた周は最終コーナーで思いっきり踏んでいきました。思ったとおりそこのペースが良かったのと、ブレーキも自分のほうが奥までいけていたので、しっかりと抜ききることができましたね。抜いた後、僕の方がペースが良くてギャップを作ることができたので、途中からはとにかくミスをしないように心がけました。次のレースもスタート順位は今回と同じなので、ライバルも同じところを警戒するでしょうから、簡単ではないですが、今のレースは最後まで集中してミスなく走れたので、それができればきっとチャンスはあると思っています」